5月20日(金)
6:00 起床
6:30 朝食
(今日は洗濯なし)
7:30 畑仕事
昨日同様、萱の根を取る作業を行う。
8:30 畑仕事終了
8:40 被災文書救出作業開始
打ち合わせ。
1階と2階の床を掃除するかどうか相談。
C班の学生が来てから掃除をすることに決定。
バンジョウに入っている2−1の文書は、形状をみて種類別に分類し、最終的には段ボールに入れておくことにする。
ひもで縛られているものについては、乾燥状態を確認するときにはひもを外してもよいが、最終的には元の塊ごとにひもで縛ることにする。
賞状類については、職員さんに任せる。新しく賞状類がみつかった場合も、今保管している場所に持ってきてよい。
文書が元にあった場所の番号と、現在置かれている場所とが一致しないところについては、すべてに番号を書いた紙を張り付ける。
文書の番号ごとに、現在どこまで作業が進んでいるかを一覧表にしてまとめた。
1階と2階に作業スペースと資料を置くスペースを確保した。
9:50 水上氏来訪。作業の状況を見ていただいた。
11:50 B班帰浜。
12:00 昼食。
13:00 作業開始。
午前中の作業をつづける。
14:00 C班の院生5名が漁協に到着。
14:10 打ち合わせ。
現在の状況を確認。
14:20 今後の作業環境を整えるために2階会議室の床を清掃。
2−4−1の資料のうち、乾いたものを中性紙封筒に入れ、カビがあるものについては、エタノールを噴霧。
2−4−1の資料のうち、廊下の押し入れに仮置きしていたものを会議室に移動、乾燥。
2−4−3の資料をすべて会議室に移動、乾燥。
2−4−1の「永年保存資料」6点を凍結乾燥にまわす。
17:00 作業終了。
18:00 夕食。
19:15 ミーティング。